2016年10月21日 星期五

Wikipedia 的La Divina Commedia 翻譯:英、日、中PURGATORIO - Dante Alighieri - La Divina Commedia 115-117 二譯


Wikipedia 的La Divina Commedia 翻譯:英、日、中

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中文似乎少一、二位,待補

日本語訳[編集]

『神曲』日本語訳は、十数名を数えるが、文語訳で山川丙三郎訳(岩波文庫全3巻)[2]が、口語訳で、平川祐弘訳(河出文庫全3巻[3])、寿岳文章訳(集英社文庫ヘリテージ全3巻)が、最も一般に流通している。
全訳は他に、戦前では竹友藻風訳、中山昌樹訳、生田長江訳。戦後は野上素一[4]三浦逸雄[5]、21世紀での訳は原基晶[6]などがある。「地獄篇」のみの訳は、北川冬彦訳、荒木嘉之訳、原光訳がある。河島英昭訳が、〈地獄篇〉より一歌ずつ、岩波書店の月刊誌「図書」で連載[7]している。他に粟津則雄『ダンテ地獄篇精読』(筑摩書房、1988年)がある。
抄訳では、繁野天來『ダンテ神曲物語』がある。これは明治36年に刊行されたもので、最初の『神曲』の翻訳でもある。また上田敏の未定稿翻訳があり、急逝したため地獄篇の冒頭部や天国篇の一部のみの訳だが重要である(「定本上田敏全集」全10巻、教育出版センター)。他にいずれもギュスターヴ・ドレの挿画を載せた抄訳版に、平澤彌一郎『絵で読むダンテ「神曲」地獄篇』、谷口江里也『神曲』がある。とりわけ谷口訳『神曲』(宝島社、2009年[8])は、百枚以上のドレ『神曲』挿画が収められたドレ画集となっている。
ウェブ上の「青空文庫」で、山川丙三郎訳『神曲』[9]が公開されている。
ウェブ上のみでの試みで、「ダンテと沙漠と詩」[10]にて、中西治嘉が翻訳・研究を発表している。
北川冬彦訳は、『神曲』地獄篇[11]の電子版が発売されており、冒頭の第三歌のみを試し読み版でダウンロードできる。(北川訳は、原典の第一歌、第二歌を削除し、またウェルギリウスを登場させずダンテ一人で地獄巡りさせるという原作無視の展開である)
三浦逸雄訳『神曲』[12]は三篇の電子版であり、試し読み版で地獄篇第一歌が公開されている。




PURGATORIO - Dante Alighieri - La Divina Commedia

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1.115 L'alba vinceva l'ora mattutina 1.116 che fuggia innanzi, sì che di lontano 1.117 conobbi il tremolar de la marina.


羅曼·羅蘭約翰克里斯朵夫第一卷二章黎明

    天已大明,
  曙色倉皇飛遁,
  遠听宛似海濤奔騰……
                    《神曲·煉獄》第一


台北遠景1981
天已旦明,曙色倉皇飛遁,遠聽宛似海波奔騰……
                    《神曲·淨界》第一

黃國彬譯
晨曦正使破曉的黑暗披靡
  黑暗在前面逃逸;結果我看見
   遠處的大海在近岸地方盪激

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