2008年10月22日 星期三

「擦り合わせ」「磨合」Integral

劉兄
拜讀大作最大的驚訝就是key words
integrated vs 磨合
是同一的
這似乎很難說服讀者
不知當初為什麼要中英文分道揚鑣

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鍾 漢清
Hanching Chung (or HC/ hc)

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漢清兄
您的意見直指核心。我與Dr Brookfield討論過,當時未找到好的英文。
從我們討論的組織間互動內涵觀之
1.日文的「擦り合わせ」最貼切
2.台語的「搓(喬)乎好勢」也恰當
3.「磨合」接近
4. integrated 是勉強使用
歡迎提共卓見。
仁傑

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劉兄
我去年將FUJIMOTO等人的書都已打包存檔 沒想到現在又碰到
這「擦り合わせ」的英文討論已"定案 如下 我認為這也是勉強之說法
不過你論文的出發點與日本的比較起來稍有不同處
他們從產品出發 你從組織溝通出發
所以是否真要採用日本說法 或用詞 我存疑
現在回過頭 重新出發的話
依你論文定義 ({共創}頁26)
這是 INTENSIVELY INTERACTIVE
在哲學或知識論
這叫
He worked in terms of a dynamic model of learning, or dialectical
progression (see Hegel) in which perceptual inputs are modified by
existing structures of knowledge ('assimilation') and these in turn
are modified to 'accommodate' the inputs (see also reflective
equilibrium).
供你茶餘參考


"フラット化する世界において、
世界市場に進出している日本企業が拠り所とすべき点は、藤本隆宏氏が提唱しているところの「擦り合わせ」とその周辺であろうことは、多くの方がお気づきだろうと思います。
この関連の議論はご存知のように少し発展していて、内部におけるインテグラル/モジュラー、外部におけるインテグラル/モジュラーをそれぞれ組み合わせた4つの戦略パターンに分化し、個々の企業が身を置く業種と状況に応じて適した戦略は異なるとされています。
「擦り合わせ」に対応した英語も「Integral」ということも定まっています。

それには異存はないとして…。この議論を米国の人などに説明する際に、「擦り合わせ型のアーキテクチャが重要なんである」という意味でごく普通に「Integral
Architecture is the key...」などと言っても、あましピンとこなかったりして、大変です。
「擦り合わせ」という概念は非常に言語依存的な概念であって、たぶんほんとうにわかるのは日本人の間同士だけなのではないかということをちらと思ったりします。どうでしょうか?"

仮にそうだとすると、製品の製造における「擦り合わせ」ができるのは日本人だけということになり、「擦り合わせ」(という言葉を駆使して、それを操作的に行えること)が日本の競争力の源泉のすべてとは言わないまでも、源泉の一部を担っている、ぐらいは言えるのではないでしょうか?なんちて、多少安易。

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